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足の痛みは、背骨の腰椎の両脇から出た神経が腰神経叢(ようしんけいそう)といって神経の束になって足に向かって神経が流れている関係上、腰に問題があると足に痛みが出てくることがあります。
つまり、腰椎に歪みがあると足の部分に痛みが生ずることがあり、代表的なものは神経の走路に痛みが走る坐骨神経痛で典型的な腰痛と合併した足の痛みです。
歩き始めると歩行困難になって、歩行中に患部側の下肢に異常感覚や激痛・緊張感を覚える間欠性跛行(かんけつせいはこう)は、 腰部脊柱管狭窄による坐骨神経痛や足の動脈硬化による現象なのです。
足の痛みの症状が出やすい部位は、股関節痛・膝関節痛・足関節痛(足首)の3つの関節痛と足裏の痛みに大きく分けることができます。
(1) 股関節の痛み (歩いている時に足の付け根が痛い、かがんだ時やあぐらをかくと痛い、開脚ストレッチした時)
(2) 膝関節の痛み(歩行中の膝の痛み、階段の上り下りで膝が痛い、正坐が膝が痛くてできない)
(3) 足首関節の痛み(歩いている時や走った時に足首が痛い、階段の上り下りで足首が痛い、かがんだ時に足首が痛い)
(4) 足裏の痛み
足の痛みに関連して現れやすい症状
歩行困難
足のしびれ
足の筋肉の痙攣(けいれん)
足の筋肉がつる
足裏がつる
足の肉離れ
股関節や膝が硬い
足の冷え
足の多汗症
変形性股関節症
変形性膝関節症
このように辛い足の症状は多岐にわたって現れますが、ほとんどのものは神経圧迫による神経伝達不良による機能不全に陥っていると言えるでしょう。
各部位の神経圧迫を解放すれば、神経伝達が十全になり患部が機能不全から蘇生し治癒に至るというプロセスが理に適った治療理論が成り立ちます。
例えば、左足の薬指が痛くて歩く度に痛みを発症しているとしますと、左足薬指の神経圧迫を解放すればいいという短絡的な発想ではなく、いいえ足首や膝でもなくてもっと大元の脳からの神経伝達を十全にするための神経圧迫を解放するのです。
これが上部頸椎の矯正によることで可能になり、患部から脳への情報伝達そして脳から患部への指令が完璧に行き届くことにより自然治癒にいたるのです。
「足が痛い」と訴えのある方は、足の指も曲がって変形していることが多いのですが、これは足に症状が出ている以上は骨盤から始まる股関節(足の付け根)から位置異常を起こしています。
股関節のゆがみだけではなく、膝のゆがみ・足首のゆがみそしてハムストリング筋など足の筋肉の緊張も伴っていて、足底筋膜の緊張から足の指が曲がって変形しているのです。
人体の骨格は、208個の骨でを形成されていますが、足の骨は、脚部を除いて片足で26個で両足52個で構成されています。(種子骨は含まず)
足の骨は、骨格全体の4分の1をも占める骨の数にあたり、
人体を支える基礎であり、ひじょうに重要な部位といえます。
下腿である膝から下が太い場合は、脛骨と腓骨の位置が離れてバランスが悪くなって同時に足首も太くなっているでしょうし、足のむくみも災いして太い足になっています。
逆に美脚という観点から細い足に近づくためには、脛骨と腓骨のバランスを整えて足のむくみ解消されればいいわけです。
足の痛みが治って再発しないような段階まで治癒するのには、これらの足の異常の全てが十全に整って歩くことが自然にバランスよくならないと偏った歩行のままでは、いずれは不都合が再発するに違いありません。
足の痛みや関節痛は、上部頸椎カイロプラクティックで改善 |